株式会社Gab にて、チームコーチングの実施をスタートしました

ちきゅうゆうえいでは、社会課題解決の敷居を極限まで下げる」株式会社Gabへ、チーム全体のコラボレーションを促進するチームコーチングを提供いたしました。

チームコーチングは、チームが継続的に高いパフォーマンスを発揮し、継続的に発展していくための力を与えるものです。個々のメンバーやチーム全体が自身の潜在能力を認識し、活用することを目指します。

このアプローチでは、自己認識の向上、相互理解の深化、信頼関係の構築を通じて、チームの一体感を醸成します。さらに、効果的なコミュニケーション、問題解決能力、そして柔軟な意思決定能力の促進を重視し、チームが直面する課題に対してより創造的かつ効率的なアプローチを可能にします。

チームコーチングは、目標設定から実行、評価に至るまで、チームが共有ビジョンを持ち、目標達成に向けて一丸となって取り組むプロセスを支援し、組織全体の成長と成功を促進するための手段として位置づけられています。

株式会社Gab CEO：山内萌斗さんより

須藤さんには1年以上個人コーチングをお願いしており、パーソナルな課題に向き合っていただきました。ここ最近は、組織規模が大きくなったこともあり、パーソナルな課題と組織の課題が切り離せなくなってきており、自分1人の解像度だとクリティカルな解決策に至れなくなっている感覚がありました。

第1回目のチームコーチングを経て、組織課題に対しての自分自身の思い込みの強さに気付かされたのと、チームメンバー起点の発言から解決策に至れた点がとても新鮮で、第2回目以降も非常に効果を期待しています！

セッション全体の満足度を教えてください

コーチングを受けたことで、受ける前と変化したことや得られた気づきを教えてください

メンバーの考えをより詳しく知ることができた。またそれが大切だと気づきがあった。
自分自身が蓋をしていた課題が明確化され、向き合う重要性に気づけた点
タスクの優先度からつい後回しにしてしまうが、基盤作りに関係する時間をとるのは大事だと気づけました。
組織の課題がより浮き彫りになった気がする
事業部として組織効力感が低いと感じていたが、実際にメンバーにヒアリングしたことはなかったため、コーチングを通して同じように感じていることがわかった。また、組織効力感が低いのは「事業の数値的な進行感がないこと」が主な要因だと考えていたが、メンバー間のコミュニケーション不足も大きな要因としてあることに気づけた。
経営陣の本心を知れた

コーチに伝えたい良かった点があれば教えてください

テンション感がとても良かった。
やはり、空気、空間をつくるのが本当に上手だなと思いました。全員が主人公になれた感じがして、それぞれの価値観や人生を感じられたので、視点が広がりました。
普段の社内mtgではつい論点が迷子になることもあるのですが、論点を整理しながら進めてくださるので、個人が自由に発言する形でも方向がまとまり、また、全員が発言できるように回してくださり、やりやすかったです。
全員が対等に話せる場、お互いに厳しい指摘になるかもしれない本音を安全に言えるような場が今までなく、どうしたら良いかと考えていたので、とても有益な時間でした。ありがとうございます。
トップダウンの組織なので、すとさんが各メンバーをフェアな立ち位置に調整して本音を聞き出してくださったことで、いいコミュニケーションの機会になりました。ありがとうございました！
普段言えないことを言っていい機会を提供してくれた